4月2日(土)~4月10日(日)
多治見に工房を構える焼き物作家。「生活を楽しむための焼き物」をコンセプトに漆蒔、イングレイズド技法による焼き物をつくっています。
毎日の生活を見つめ、いとおしむ、ささやかなきっかけになれるようなそんな焼き物づくりを 目指しています。
美しい器や楽しいボタンなどがならびます。
漆蒔(うるしまき)という技法は、明治のころから昭和40年ごろまでは使われていましたが、とても手間がかかり今では、徳田吉美さんと大倉陶園でみられます。 深い色合いと艶やかさは素晴らしく、是非実物をご覧ください。

ボタンはmon sakata さんの服にも使われています。

